塗りかえFAQ

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足場が風を受けないようにします。物が飛ばされたり、倒れたりしないように固定します。

雨の降りやすい時期を避けたつもりでも、工事期間中1~2日は必ず雨は降ります。
雨だけならまだいいのですが、台風が来る時もあります。台風が来た時の処置、というより来る前の処置になりますが、2つあります。

①足場が風を受けないようにします。

作業する現場で最も台風の被害を受けやすいのが、足場です。そのため、必ず足場のシートを外したり、足場の柱に巻きつけるなどして風が抜けるようにします。
台風の通過後、シートはまた元に戻しますが、ほとんどの塗装が済んで近隣にご迷惑が掛からないと判断した場合、戻さない事もあります。

②物が飛ばされたり、倒れたりしないように固定します。

私達の使っている道具や材料、そしてお庭の荷物を固定します。道具や材料はいざとなれば一旦引き揚げる事ができますが、お庭の荷物はそうもいきませんよね。特に足場組立の際、移動した荷物は不安定になっている場合が多いので、ロープやビニール紐で倒れないようにフェンスなどに固定します。取り外したテラスやカーポートのパネル、波板も同様です。

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連絡下されば、ガムテープをお渡しします。そして『内側から窓のビニール3ヶ所ほど切りましたよ』と職人に伝えて頂けると、きちんと直せて窓を汚さずに済むのでさらに助かります。

これもよくある質問です。
浴室や居間の窓は作業時間外は開けているのですが、息苦しさから他の窓も開けて換気したいと言う気持ちはとても理解できます。

基本的には中からビニールを破いて窓を開けて頂いても結構なんですが、ここで少しだけワガママを言わせて頂くと、テープを貼った上からカッターで切って頂けると、テープ1本で直していけるので非常に助かります。

窓1つくらいならいいのですが、数が増えると大変です。

※ご連絡下されば、ガムテープをお渡しします。

そして『内側から窓のビニール3ヶ所ほど切りましたよ』と職人に伝えて頂けると、きちんと直せて窓を汚さずに済むのでさらに助かります。

特に吹付け作業の場合、『うわっ!ここ開いとったんか!』って意外とよくある光景なのです。

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塗料が完全に乾燥しないうちに雨がかかると水性の場合は流れてしまいます。油性の場合、流れはしないのですがプツプツとした雨の跡が残ります。この場合はもちろんやり直します。

屋外の作業である以上、突然の雨というのは本当によくあります。当然、塗料が完全に乾燥しないうちに雨がかかると水性の場合は流れてしまいます。油性の場合、流れはしないのですがプツプツとした雨の跡が残ります。

外壁に関してはある程度軒が出て、そのすぐ外側に足場のシートが張ってあるので、相当な強い雨でない限り当たる心配はないのですが、屋根や雨樋、庇などは一発でアウトです。この場合はもちろんやり直します。

水性の場合は流された工程をもう一度繰り返し、油性の場合はペーパーを当てプツプツを消してから再塗装します。

しかしこうなると本当にショックですよ。
誰の責任にもできませんし、どちらかと言えば雲行きを読めなかった自分の責任ですからね。そうならないように天気予報を朝はテレビや新聞、昼間はラジオや携帯電話でマメにチェックしています。しかし天気予報もねぇ、当たり外れがありますから・・・

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ご安心ください。必ず工事着工前のご在宅の時に、工事の流れをご説明致します。

ご安心ください。必ず工事着工前のご在宅の時に、工事の流れをご説明致します。
そして着工後も日々の作業内容が解るように〔作業報告書〕を毎日作業終了時にポストに入れておきます。

これにはその日の日付とどこを塗ったのか、何工程目なのか、途中なのか、完了なのかが分かるようになっています。
予想以上にご好評頂き、お客様の中には工事完了写真や保証書と一緒にファイルにとじて保管されている方もおられます。

その他、作業内容以外の事でもご質問があれば、ご帰宅後お電話ください。